![]() Dispositif auxiliaire de securite pour pneus de vehicules automobiles
专利摘要:
公开号:WO1988004996A1 申请号:PCT/JP1988/000016 申请日:1988-01-09 公开日:1988-07-14 发明作者:Tadashi Takeuchi 申请人:Tadashi Takeuchi; IPC主号:B60B11-00
专利说明:
[0001] Λ 明 細 害 [0002] 自動車等におけるタイ ヤの補助安定装置 技 術 分 野 [0003] この発明は、 自動車等に装着されたタイヤが、 その走行中、 また は駐車時等において、 これがパンク したような場合、 タイヤを損傷 するようなこともな く 、 比較的近辺の目的地まで安全に走行ができ るようにした自動車等におけるタイャの補助安定装置に関するもの である。 [0004] 背 景 技 術 [0005] さきに、 本発明者らは上記のような目的を達成させるための一手 段として、 Β本国出願昭和 60年実用新案登録願第 74103号に係る提 案を行った。 [0006] これは、 タイヤの内部にタイヤの保持構造を設けて、 タイヤがパ ンク した場合、 その保持構造によって、 内部より支持し所要の走行 目的を達成させよう とするものであった。 [0007] しかし、 上記の提案にあっては、 その保持構造がタイヤの内部に 設置されるものであるため、 チューブレスタイヤには適用できるが、 チューブ入タイヤについては、 その構造上、 これが実用できないと いう問題点が存在していた。 [0008] 発明の開示 [0009] そこで、 この発明は、 このよう な問題点を解決するために提案さ れたものであって、 タイヤのいかんを問わず前記したところの所期 の目的が達成できる自動車等におけるタイャの補助安定装置を提供 しょう とするものである。 [0010] 上記の目的を達成するためのこの発明の構成は、 ホイ ール本体の 外径より も大径であり、 かつタイャの外径より も小径とされる、 デ イ スク様体をホイ ール本体の側面に射してこれと平行する状態のも とに、 これを別体のアタ ッチメ ン ト形式か、 またはホイ ールと一体 成形伏に構成す.るようにしたものである。 [0011] このような構成を採用することによって、 タイヤがパンク したよ うな場合、 このタイヤばディスク様体の衝部において、 偏平伏とな つてその支持機能を喪失するが、 これに代りディスク榛体が、 その 支持機能を発揮して所要の走行目的を果たすこととなる。 すなわち、 走行時、 駐車時にパンクした場合、 支障なく 目的地まで走行できる と共に、 チューブレスタイヤ、 チューブ入タイヤのいずれにも適用 できる。 更に、 バンク時における現場でのわずらわしいタイヤ交換 作業が不要となり、 また、 必ずしもスぺャタイヤを常備する必要も なく なるのに加えて、 走: 亍中パンク しても、 ハ ン ドルをとられるこ となく事敁を未然に防止することができる。 [0012] 図面の簡単な説明 ' [0013] 第 1図乃至 3図はこの発明にかかる望ましい補助安定装置の各実 施例の断面図であり、 第 4図は、 ディ スクの平面図、 第 5図は変形 使用例の概略図である。 [0014] 発明を実施するための最良の形態 [0015] この究明をより詳細に説述するために、 以下添付図面に従ってこ れを説明する。 [0016] 第 1乃至 2図ば、 デイスク様体がァタ 7チメ ン ト形式に別体のデ イ スク 3 として構成されたものであって、 その外径はホイ ール本体 1 の外径 ょり も大であ 、 かつタィャ 2 の外径 Rより も小となる 範囲において最適のものが選択される。 [0017] そして、 これを適宜の固着具 5 によってホイ ール本体 1 の側面 4 に、 これと平行伏態に面定するようにしたものである。 [0018] なお、 図において、 6 は緩衝、 および走行性を良好にするために 設けられたゴム、 または樹脂等からなるリ ング伏の緩衝部材であり、 またディスク自体の材質も金属製品に限らず、 所要の強度を有する 樹脂などであっても差支えない。 [0019] さらにディ スク 3の表面は、 一例として第 4図に示すように通孔 7を形成することにより、 資材節減と模様化に役立ち、 これらのデ ザィ ンを適当に設定することにより、 従来のホイ —ルキヤ ップ仕様 とすることもできる。 [0020] また、 上記通孔 7 の存在により、 放熱効果も期待でき、 この場合、 一部を翼状とするようなときは、 その効果はより大なるものとなる。 [0021] このようにディスク 3をアタ ッチメ ン ト形式とした場合は、 後述 する一体成形の場合と異なり、 現在仕様のままのホイ —ルに適用で きる利点がある。 [0022] なお、 この場合、 ホイ ールにより形状等が相違するときは、 適宜、 第 1図に示すように座金 8等により、 その寸法調整することは設計 的に自在になし得るところである。 [0023] 第 3図に示したものは、 ホイ ール本体 1 の側面 4から、 ディ スク 様体 3 ' を延設して、 一体成形により構成したものを示し、 その他 の点については、 第 1 、 2図に示したものと同じ原理に基づく もの である。 [0024] また、 第 5図に示されたものは、 使用伏態の変形例であり、 これ は、 ト ラ ック等におけるダブルタイヤの場合、 ディスク 3を、 両タ ィャの中間位置に装着して使用するようにしたものである。 [0025] 産業上の利用可能性 [0026] 以上のように、 この発明に係る自動車等におけるタィャの補助安 定装置は、 乗用車、 ト ラ ック等の自動車のホイ ール本体と平行伏に 配設することによって、 タイヤがパンク したような場合でも安定し て走行できるようにしたものであるので、 タイヤを具備するあらゆ る自動車に適用することができる。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1 . ホイ ール本体の外径より も大径であり、 タイヤの外径より も小 径であって、 かつ適度の強度を有するディスク様体が、 ホイ ール本 体と平行状に配設されることを特徴とする自動車等におけるタィャ 補助安定装置。 2 * 上記デイ スク様体が、 ホイ ール本体とは別体で、 アタ ッチメ ン ト形式に構成されるディ スクであることを特徵とする特許請求の範 囲第 1項記載の自動車等におけるタイャの補助安定装置。 3 . 上記ディ スク様体が、 ホイ ール本体と一体的に延設されたもの であることを特徴とする特許請求の範葡第 1項記載の自動車等にお けるタィャの補助安定装置。 4 . ディスクに通孔等を形成することにより放熱璣能を持たせたこ とを特徴とする特許請求の範囲第 2項記載の自動車等におけるタイ ャの補助安定装置。 5 . ディスクが金属以外の硬質樹脂等によっても可能である特許請 求の範囲第 2項記載の自動車等におけるタイャの補助安定装置。 6 . ディスク外周に緩衝材を付設することを特徵とする特許請求の 範囲第 2項記載の自動車等におけるタイャの補助安定装置。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 JP4868689B2|2012-02-01|路面状態推定方法、及び、路面状態推定装置 KR100210480B1|1999-07-15|자립 카커스를 가진 자동차 타이어 CN101909903B|2013-10-09|非充气车轮以及用于其中的车轮、悬挂和轮胎 KR100293800B1|2001-09-17|안전 공기 타이어 US4681147A|1987-07-21|Safety device and tire construction for vehicles or other contrivances US3935892A|1976-02-03|Pneumatic tired wheel JP2921894B2|1999-07-19|車両用の車輪とそのような車輪を装備した車両 JPH08225039A|1996-09-03|車両の前照灯の照明距離調整装置 EP0273056B1|1992-07-29|Radial tire and assembly of radial tire and rim EP0170607B1|1989-01-18|Integral tire wheel US6814114B2|2004-11-09|Tire to rim rotation limiter for a run-flat assembly US8006728B2|2011-08-30|Centrifugal wheel US4682809A|1987-07-28|Car body KR101530204B1|2015-06-22|와이형 모노레일 대차 구조 DE3320938C2|1994-04-07|Tiefbettfelge für Fahrzeugreifen US4216810A|1980-08-12|Safety wheel employing a plurality of protector elements interconnected by separate bead stopper members KR960015020B1|1996-10-24|수축된 상태에서 회전가능한 타이어용 림 US4878527A|1989-11-07|Wheel rim and assembly of wheel rim and tire EP0142844B1|1989-10-04|Luftreifen-Fahrzeugrad mit einer Notlaufstütze US10259494B2|2019-04-16|Rollover prevention apparatus US20090012688A1|2009-01-08|Road surface condition detection system, active suspension system, anti-lock brake system, and sensor unit therefor US20080087361A1|2008-04-17|Method and device for adapting tires of a means of locomotion to given travel situations JPWO2008041757A1|2010-04-30|自動車車両機能装備 JP2003146002A|2003-05-21|車輪騒音防止カバー EP0679544B1|1998-12-16|Dispositif de roulage à plat pour véhicule automobile
同族专利:
公开号 | 公开日 JPS63173704A|1988-07-18| KR890700486A|1989-04-25| AU1102988A|1988-07-27|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-07-14| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU KR US | 1988-07-14| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT LU NL SE |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 JP62003460A|JPS63173704A|1987-01-10|1987-01-10|Auxiliary tire stabilizing device for automobile| JP62/3460||1987-01-10||KR1019880701079A| KR890700486A|1987-01-10|1988-01-09|자동차 등에 있어서의 타이어의 보조 안전장치| 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|